
糖質制限ダイエット。ただひたすらに糖質を制限した食事をするダイエット。
平日は仕事があるので朝ごはん昼ごはん夜ごはんに着目しがちだが、休日の過ごし方もダイエットとしては重要となる。
今回は糖質制限ダイエットを実践している身として、どういう休日を過ごしているのか書いていく。
朝起きたらジムに行く

休日。朝はゆっくり目の8時頃に起床する。目覚ましはかけていない。
とりあえず水、BCAA、MCTオイル、マルチビタミン・ミネラル+亜鉛を補給し、トイレでスッキリする。
そしてトレーニングウェアに着替えてジムに行き汗を流す。
いつも大体インドアバイクを漕いで汗だくになり、マシンを使ったスクワットみたいなやつ、腹筋のやつ、体をひねるやつ、ベンチプレスみたいなやつ、広背筋に効く感じのやつをやる。
その後やる気があればランニングマシンで走らずにウォーキングをしてさらに汗をかいて帰るのがいつもの流れ。
インドアバイクとランニングマシンはテレビを見ながらできるので時間はあっという間に過ぎる。
本当は音楽を聞きながらトレーニングしたいが、スマホやウォークマンはデカくてトレーニング中邪魔なので小さいウォークマンを買おうか悩み中。
朝ジムに行くと一日中カロリーを消費しやすい体の状態になるので行くなら朝がおすすめだ。人も少ないというのも大きなメリットである。
1週間の糖質制限用の買い物に行く
平日は仕事もあり帰りにスーパーが開いている保証がないので休日に一気に1週間分の食料を買ってしまう。コンビニもあるので完全に1週間分を買うのではなくスーパーで買うような物を1週間分だ。
今回の買い物で買った物を紹介しよう。
まずはヨーグルト。

ダイエットは色々と試してみようと思っていて、最近腸内環境が気になり始めたのでヨーグルトを買った。
1日400g摂ってみようと思うので一気に1週間分を。お腹ギュルギュルにならないことを祈る。
次に卵。

1パック残っていたので今回は生卵1パックと温泉卵2パック。
温泉卵は自分で作ればいいのにと思う人もいるだろうが、なかなか上手く作れないのでもう既成品を買うようにしてしまった。
作れる人は是非自分で温泉卵を作ってほしい。安上がりなので。
そして肉、納豆。

腸内環境を気にしている影響で、納豆も1日1パック食べてみようと思っているので2パック入りを2つ。
肉は鶏胸肉のミンチを合計1kg。平日のお昼に200gずつ食べるためだ。
肉専門店に行きたい今日このごろ。
あとすぐに食べられる惣菜と玉子豆腐なんかをよく買う。買い物に行った時はそういうのも食べたくなるのだ。
平日の弁当を作ってしまう
面倒臭いことは続けることが難しい。それは至極当然のことであり恥じることではない。
糖質制限ダイエットを行うと段々と買った物ではなく自分で作ったものを口にしたくなるものだ。しかし毎日毎食自炊するのはなかなか面倒臭い。
そこで休日に買い物に行って平日のご飯をあらかじめ作って冷凍しておくのだ。
私の糖質制限弁当はツイッターを見てもらえば分かるが肉と卵だけだ。物凄く簡単に作れる。毎日作るのもそんなに苦ではないが時短のために休日に一気に作る。
まずは肉を焼く。

1kgの挽肉ともなると量が多い。もっと小分けにして焼いた方がよかったことを後悔しつつ焼く。

なかなか火が通らない。完全に量が多いせい。
菜箸を持つ手がどんどん疲れるが心を折らずに頑張るとちゃんと焼ける。

味付けは醤油と塩コショウのみ。
鶏の胸肉は旨味成分が水に溶けやすいので、火を入れすぎて水分を出し過ぎると旨味が抜けてしまう。加減が大事だ。
底に溜まったスープがめちゃくちゃ美味しいのだが肉に満遍なく吸い込まれないかなぁといつも思う。
次に卵を焼く。

平日の弁当は卵3個分のスクランブルエッグを入れるので、15個割って鶏の旨味たっぷりスープと共に焼いていく。

ここでもやはり量が多くてしんどい目に遭う。
焦げ付かないように気をつけながらかき回してじっくり焼いていくと綺麗に焼ける。

ここでの味付けは鶏の旨味たっぷりスープと塩コショウのみだ。これで十分美味い。
そしてタッパに詰めて冷凍庫へ。

これで翌週1週間分のお昼ご飯が完成した。野菜がないのはこれからの課題だ。
午後からは自由
ジムに行き、洗濯したりシャワーを浴びたりし、買い物行って料理したら午前中は終わってしまう。
午後からは自由だ。友人と遊ぶなり一人で遊ぶなりブログを書くなりする。
友人とご飯に行っても糖質制限のことは忘れずしっかり糖質は控える。
小腹がすいたらプロテインバーを食べてたんぱく質の補給も忘れない。
しかしながら基本的には普通の人と変わらない。
終わりに
糖質制限者としての休日の過ごし方を書いてみたがそれほど普通の人と変わらない休日の過ごし方であったのではないだろうか。
ジムも行く人は行くし、お昼ご飯を作り置きしておくのも節約している人だとやっていることだろう。
糖質制限は特別なことをしているのではなく、普段の生活に少しだけ変化を加えているだけなのではないかと思ってもらえれば糖質制限へのハードルも下がるだろう。
以上。